1950年代に起こった高度経済成長を期に、豊かになり栄養バランスが崩れて肥満率が上昇してゆき、それ以降からダイエットを取り組む人々が増えていきました。現在では医学の発展から様々な方法で痩せることができる世の中になりました。

食欲旺盛な人とダイエットに力を入れる女性

ダイエットにおける精神的ストレスについて

ダイエットを始めると好きな物ばかりを食べられなくなったり、規則正しい生活を送ったりと日常のルールが増えて我慢が多くなります。ダイエットを成功させるには自分を甘やかさないことが大切ですが、食べることが好きな人が少し食事を減らすだけでもストレスは感じてしまいます。ストレスは自律神経に作用して食欲をコントロールできなくさせるため、かえって食べたい気持ちが溢れてストレスを溜め込むことになります。ストレスを感じないことは無理ですが、上手く向き合うことでダイエットを成功させるのが理想的です。ストレスに強くなるためには、セロトニンというホルモンが必要です。セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれ、たくさん分泌されると精神面に良い影響を与え、衝動的な暴飲暴食を抑制してくれます。自律神経も整うので代謝や血液の循環が正常に行われ、痩せやすい体質になります。セロトニンを増やすのに一番簡単なのが、深呼吸をすることです。ストレスを感じた時に深く呼吸して酸素を取り込むと、セロトニンが生成されて心が落ち着きます。またダイエットにも効果的なのが、よく噛むことです。セロトニンは一定のリズムに従って運動すると増えることが分かっており、咀嚼はリズム運動に当てはまります。しっかり噛めば満腹中枢も刺激されるので、食事量が少なくてもお腹いっぱいになれます。セロトニンは脳で作られるホルモンなので、脳を刺激することも効果的です。首を回すだけでも脳に刺激が伝わるので、仕事や家事の合間に実践します。日常生活で辛いことがあった時は、存分に泣くのが良いとされます。号泣するとセロトニンが増えて自律神経が整いリフレッシュできます。生理的な涙ではなく、感情が昂るのが条件です。